エセイクメン読むべし本の紹介「名もなき家事」(続き)

エセイクメン読むべし本の紹介「名もなき家事」(続き)

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ミマキ:郵便物の受け取りとか、気にしているのは女性の方なんですよね。

ヨシケン:そうですね。

ミマキ:それで、買い物とか出てて、受け取れなくて、再配達で時間指定したんですって。この再配達の予約も家事の一部だったんだっていう話で、名前を付けたりしていまして。

ヨシケン:(笑)たしかに確かに。

ミマキ:確かに縛られるな、この時間は家にいないといけないもんなって。でも、これって女性の感覚なんですね。

ヨシケン:いやーたぶんそうだと思いますよ。私も主夫歴1年近くになりますけど、やたら縛られるなって思いますよ。

ミマキ:よく届きますもんね。何か知らないけど。

ヨシケン:届きます、届きます。

ミマキ:一人暮らしのときってこんなにモノが届いたっけ?て思うくらい、やたら配送業者さんがたくさん来ますよね。

ヨシケン:本当に来ますよ。今、家事というところでピックアップしましたけど、それに付随して子育てとかくっついてきますと、予定がほぼないじゃん!というくらい埋め尽くしてきますよね。3人もいると、子供子供子供、プリントプリントプリントみたいな、そっちの郵便物の方がひどいよ!みたいな(笑)期限期限期限、この日まで出してください×3。で、子供出さないみたいな(笑)出てないです!って連絡が来て、そこで気づくみたいな。

ミマキ:いや〜でも3人も子供いるなら、普通になりますよね。

ヨシケン:いやーなりますねー。

ミマキ:本当それを回している人は尊敬しますね。

ヨシケン:僕も変わってみてびっくりしましたね。変わる前は「家事と子育て大変だー!」というウチの奥さんのセリフを聞いていたんですけど、「なるほど、これは大変だわ!」と(笑)しょっちゅうミスってますからね。でも男性がやっていると、保育園の先生、優しいんですよね。

ミマキ:あー。

ヨシケン:「ちょっとおとうさーん」って呼ばれて。「実はこのプリントとあのプリントが出てなくて〜。来週にもプリントが待っているので、よろしくおねがいします」って言ってくれて。プリントがまだ来ていないんだけど、また忘れるだろうなと予測してくれるっていう。わかりましたって言って、帰り全部整理して、「あ、出てなかった」ってなってます。

ミマキ:(笑)

複数を同時にこなすのが当たり前の女性

ヨシケン:でも、それくらい普段女性は意識してアンテナを張っているんでしょうね。

ミマキ:張ってると思います。

ヨシケン:上手だなと思って。男性が変わると、マルチタスクみたいなのは無理で。本当苦しみましたねー。今でも苦しんでますね。すごいと思います。

ミマキ:そういう、性別の特性とか、あるんでしょうね。

ヨシケン:ありますねー。本当に平行でいろんな、時間管理とかを同時に走らせるのは、男性も得意な人がいるかもしれないですけど、女性の方がそういうことは上手だなって思いますねー。

ミマキ:確かに。そういうのも、「名もない家事」という単語がうまれる所以かもしれないですね。

ヨシケン:はい。もっと言ってしまえば、今のも一つの話題をピックアップしているじゃないですか?でも、全部連動していて、時間管理も同時に走っているんですよ。例えば洗濯、食事、ゴミ捨て、掃除とか、一個一個区切れば、大した事じゃなんですけど、例えば洗濯機回しながらゴミ捨て行っているとか。いろんなのが同時に走っているはずなので、それを同時に動かすとか、結構大変だなと思います。

ミマキ:パズルのように組み合わせないと終わらないんですよね。

ヨシケン:終わらないです!だから、1日の家事平均時間が4時間らしいですけど、4時間でちゃんと終わらせる人は、割と優秀な方かもしれない。

ミマキ:そのことを拾えていないだけ!(笑)まぁ平均値ですからね。そうすると、上の6時間と下の2時間があってーみたいな差があるかもしれませんね。

ヨシケン:早い人はもっと効率的に終わらせられるのかもしれませんけど。

ミマキ:まぁ逆もいますよね。

ヨシケン:あれは、トレーニングが必要ですねー。

ミマキ:いやー当たり前にやりすぎて、そっか〜って私が思いました(笑)逆に、一個の事をやっている時間だけの方がないです。こっちであれやっているから、これ考えながら、この時間でこれやっていようーとか。だいたい、パズルが組み上がって1日スタートなので。

ヨシケン:女性の方、男性にはそれ、できません!本当に、その基準値で男性と接すると、男性、死にます。

当たり前を押し付けるのではなく当たり前を共有して深める

ミマキ:あはは〜でしょうね(笑)そういう意味では、それが「そうなのよ!私こういうストレスがあるのよ!」じゃなくて、お互いに理解し合って、どうしようか?となったら、より良いな〜っていう話で今日の話もしている部分があって。

ヨシケン:そうですよね。

ミマキ:どうしても、自分が共感できる本があって、それで相手が共感してくれなかったら、やっぱり人って自分の正しさを主張したくなっちゃうので、「ほら、見なさい!」みたいな感じで。って、喧嘩の道具か、みたいな話なんですけど(笑)それよりは、それを元にして、お互い時間管理とか、コミュニケーションを工夫して、より良い夫婦になるための、道具になればいいなと思います。

ヨシケン:いいですね。言語化されて、見える化されると、話もしやすいですよね。理解もしやすいですし。始めのように、「あんたはね!3割5割だと思っているけど、1割しかやってないのよ!(怒)」っていきなり言われても、男性は「え・・どこが一割なの・・?」とか「何の話なの?」とか「気持ち的には1割なのね」って捉えられたりするので。

ミマキ:「事実、俺は5割やってるけどね。気持ちは1割って君が思っているのね」みたいなヤツですね。

ヨシケン:ええ、そうなりかねないので。並べて見れば、男性も「たしかにそうだね」ってなるツールなので。ちょっと楽しみですね。

ミマキ:そういう夫婦間のコミュニケーションのストレスって、結構、当たり前すぎて「そんなもんよ」ってなっている方も多いと思うんですけど、とってみると、ストレスフリーになるんだなと実感値があります。ちょっとしたストレスをとっていくと、良いんじゃないかなと改めて思いまして、本のネタに、今日の話をしようかと思いました。

ヨシケン:ありがとうございます。連続ネタで、「見えない上司の仕事」とか出そうですね(笑)

ミマキ:「マネージャーの部下からは見えない仕事」みたいな。

ヨシケン:見えないところを見ていくのはコミュニケーションには重要かもしれないですね。ということで、本日は「見えない家事」をテーマにして話をさせてもらいました。ありがとうございました!

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