大丈夫。その関係、修復不可能と思うのはまだ早い!
こんにちわ。
また親とケンカしてしまった・・・
本心と伝えたいこととずれてしまった・・・
謝りたいけど、こっちが一方的に悪い訳じゃないから、謝りたくない・・・でも、このままじゃ嫌。
今までにも、
何回も同じようなことでケンカして、
本当は、そのパターンをやめたいのに、
どうしても繰り返してしまう。
本当は、今の親子関係ではなく、違う関係性を作りたいのに・・・
そうやって、
分かっているのに、
家族も大好きで、想いもあるのに・・・
一向に関係修復が出来ない。
同じパターンを繰り返してしまう「自分自身」に、
あなたは嫌気がさしているのでは?
そんなあなたは、続きを読んでみてください。
関係性を修復するのに、見落としがちなポイント
きっと、
あなたは、
「私がもっと、しっかりしていれば」
「もっと、うまく立ち回れれば・・・」
「私が、なんとかなれば・・・」
一向に良くならない関係性をすべて、自分のせいだと思っていませんか?
実は、
「私さえ、もっと、しっかりしていれば・・・」
この想いが、
関係修復が出来ない根本的な最大の理由なのです。
そう。
《あなたがあなた自身を責めているうちは関係修復は出来ない》のです。
親子関係がちょっと楽になるコツは、実は、あなた自身があなたをちょっと好きになること
関係修復なのに、なぜ、自分を好きになることが、解決になるのか?
不思議に思う方もいるかもしれません。
でも、ここで少し想像してみてほしいのです。
あなたに、子どもがいるとします。
意識的にでも、無意識的にでも、
ずっと、自分自身を常に責め続けている子どもがいる。あなたが両親だったら、
どんな気持ちになるでしょうか?
ちょっと、「親」という立場にたってもらいました(^ ^)
どうだったでしょうか?
そして、
自分自身の好きなところを10個。
嫌いなところを10個。
紙に書いてみてください。
「好き」と「嫌い」どちらにより強く想いが乗るでしょうか?
理想は、「好き」も「嫌い」も中立に自由に選べること。
このサイトをご覧になって頂いてる方は、
おそらく「嫌いな自分」の方がスラスラと「だって、私ってこうだし!」と、確信を持って書けるのではないでしょうか?
そうそう!
やってしまう!と思ったあなた。
ストップ、ストップ!!!
ここで、
ちょっとだけ、《自分が好きになった自分》を想像してみてください。
自分を好きになる。
これは、自分にも、目の前の人(両親)にも、確実に少しずつ優しくなれる方法なんです。
(私も2年前までは、自分が大嫌いで、自分にも他人にも厳しくて、両親ともぎくしゃくしていましたが、これ、効くんですよー!今では、親子、めちゃくちゃ仲良しで、自分も大好きです☆笑)
だから、
絶対修復不可能だと今あなたが感じていても、続けていけば、親子関係は、少しづつ楽にそして、修復へと向かっていきます(^ ^)
そんなまどろっこしいことやっていないで、
早く解決したい!
そんな勇気のあるあなたは、ご連絡くださいね(^ ^)
いつでも、お待ちしています。
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