「自分が悪い」って、どうゆう状態でしょうか?
こんにちわ。
「こうなったらいいな!」
そんな願望や理想、目標を誰もがみんな持っていると思います。
それを目指して頑張ってみるんだけど、
何だか上手くいかなくて、
上手くいかないと、
「上手くいかないのは、自分が悪いんだ。」
「自分がもっと上手くやれば出来るはずなのに、出来ないのは自分のせいだ・・・」
いつも、
そんな自責の念に苦しんでいるあなたへ。
「自分が悪い」
本当に、それって、あなたが悪いですか?
そもそも、何がどう悪いのでしょう?
・・・
「だって、そんな事言われたって、自分のせいなんだ!!!」
「私ってそういう存在なんだからしょうがない。」
そんな声が聞こえてきそうです。
私も昔はそんな状態でした。
=====
理由なく自分を念仏のように責めて、
罪悪感でいっぱいで、
人生かけて、
懺悔をしなければならないし、
少しでも「悪」とされることをしたならば、
存在価値がない。
だから、
「良」とされることを、
自分を犠牲にしてやらなければならない。
=====
そんな感じ(^ ^)
要は、
私の中では、0.0000001mmでも、「良」とされる事をしていない自分は、
すべて「悪」であり、
「存在してはならない悪い存在」として、
自分の事を自分で定義付けていました。
「自分の中にある自分に対する定義」
実は、それがあなたが
「自分が悪いんだ」
という自分を卒業出来ない原因の一つです。
だから、
まずは、自分がどんな理由で
「自分が悪いんだ!」と、思ってしまうのか?の定義を
「だって、そんな事言われたって、自分のせいなんだ!!!」
「私ってそういう存在なんだからしょうがない。」
というように曖昧にせず、
そう思っているから、
自分が悪いって思っていたのか!
と、明確に自覚する事が重要です。
自分の中にある自分に対する定義が分かってきたら、どうすればいいの?
「自分の中にある自分の定義」
実は、
それが、明確に分かれば、
それだけで、ある程度は、すっきりしているはず。
なぜ、自分が悪いと思っていたのか?という
「原因や理由」がはっきりすると、
なぜ、その「結果」になっていたのか?が分かるので、
「どこをどのように変化すれば良いのか?が分かる」ってわけです(^ ^)
例えるなら、
「どこかで水漏れしているらしい」というのは「結果」で、
「水漏れしている正確な場所」は水漏れしていた「原因や理由」
という感じ。
その定義が明確になればなるほど、
まずは、
すっきりしていきますので、
存分にそのすっきり感を楽しんで、続けてみてください(^ ^)
そして、その感覚が身についてきたなら、
それは、
自分が悪いと思ってしまう自分を卒業して、
上手くいかない事があっても、自分を悪者にしなくて良い
「新しい自分の定義」を自分で出来てきている。
ということです(^ ^)
なかなか一人でそれをやるのが難しい・・・
一人だと限界だ・・・
と感じているあなたは、
一人で頑張ることも一緒に卒業する時期かもしれません。
そんなあなたは連絡くださいね!
お話しましょう(^ ^)
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