どうして、親子で、共依存関係になってしまうの?
こんにちわ。
分かってはいるけど、やめられないのが「依存」。
親子関係以外にも、
買い物とか、アルコールとか・・・
色々、依存ってありますが。
もう、何というか「衝動的」で、
頭で止めたい!と思っても、止められない・・・
そんな状態ではないでしょうか?
実はそれは、
人間の本能にも直結するくらいの「衝動」であり、「欲求」でもあります。
その衝動や欲求を満たしながら、
小さい頃は、
親子関係を誰もが作り、
成長していくのです。
言ってしまえば、「親子関係があれば」誰でも、
「共依存」になる可能性がありますし、
見え方はそれぞれですが、
誰だって、「依存関係」は作っているのです。
じゃあ、共依存関係から抜けられないってこと?
そうなると、「依存関係」から抜けるのは、無理・・・?
そう感じた方、センスが良い(^ ^)
そうなんです。
ちょっとやそっとじゃ、抜けられないんです。
アルコールや買い物依存症の人が、なかなか抜けられないのと一緒。
そして、依存している時って、
「また、やっちゃったなー」とか、
「どうして、私はだめなんだろう・・」とか、
自己嫌悪になっちゃったりしますよね。
でも、ご安心を!
抜ける方法はちゃんとあります!
そして、
その衝動や欲求の満たし方は、人それぞれで、
満たそう!とする気持ちが悪いのではなく、
その満たし方が、「クセ」になり、
その方法で「しか」満たせない・・・
と、なっていること、
そして、
無意識的にクセを使って、
「自覚できない」
ということが大きな問題なのです。
なので、
まずは、無意識的なクセを自覚することが共依存から脱する大きなヒントです!
共依存から脱すると、そもそも、どんな感覚になってくるの?
そうやって、自分の無意識のクセを自覚していくと、
これは、「依存」なのか「自立」なのか、
判断に困る・・・という場面が必ず出てきます。
経験談としては、
共依存から脱していった時には、こんな感覚でした。
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「依存」と「自立」を中立に見れる。
そんな感覚で、そして、とても自由な感覚。
今では、両親から精神的に自立して、自分の人生を歩んでるなって、感覚がとても心地よく生きています。
そして、共依存から脱すると共依存になってみてよかったなぁと、
「共依存」の「嫌な部分」だけでなく、「良い部分」も見えてくる。
両親への感謝も深まって、
親子関係が今までとは違ったものに思えてくるし、
私が両親にかけることばや行動までも変化していきました。
そんな変化が日常に現れるようになりました。
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そして、
今でも、その時の感覚を「習慣化」して、日々を過ごしています。
(運動の習慣や食事の習慣があるように、どのようなこころの習慣で生きるのか?って、とても、大事です!)
今、共依存を脱したいと思っているあなたは、
あなたは、
どんな「習慣」をもって、
どんな人生を歩みたいですか?
もう一度、自分自身に問いかけてみてください。
そして、
共依存から自由になって、
自分の人生を生きてみたい!
と思った方。
まずは、メール講座を覗いてみてくださいね!
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