罪悪感が消えない。私が罪悪感から解放された理由。

罪悪感が消えない。私が罪悪感から解放された理由。

いつの間にか私の中に住みついて、20数年付き合った罪悪感。

こんにちわ。ミマキです。

先日、罪悪感について、記事を書きましたが、
今回は、まずは、私が罪悪感が消えるまでどのような心情だったのかをご紹介しようかと。

物心つく頃には、既に、私の中には、自覚出来る罪悪感があったと思います。
そして、周りの友達と比べては、
あれが出来ない自分はダメ、
これが出来ない自分は生きている意味がない、
あの子と比べて太っている、
あの子より勉強が出来ない、
あの子より、人とうまく話せない、
友達とのテレビでの話題にさえ、ついていけない、、、

その後は、摂食障害になって、
親に迷惑かけた。家族に親戚に迷惑をかけた・・・

働くようになってからも、
あの人より勉強が足りていない、
仕事が上手く出来ない、
私以外の人がこの人に関わった方が良かったんじゃないか・・・

いつだって、自分のダメなところ、出来ないところ探し。
とにかく、自分のダメなところを探し当てる達人でした。

こんな自分はダメだ、こんな自分はダメだ、こんな自分はダメだって、
いつだって自分を責めてばかり。

大人になってから、
この罪悪感を消す為に、いろんな事を勉強していて、
罪悪感を強く持つ子は、家庭環境に問題があるとか、そういう話も聞いたりしたけど、
私の家は、至って普通。

両親も喧嘩しないし、暴力とかがあったわけじゃない。
ただ、ちょっとだけ、コミュニケーションが足りなかったというか、
その一言があれば、伝わっていたかもしれない、勘違いしなかったかもしれない。
そんな一言がことばでなかなか伝えられない家族ではあったけど。

両親は、子供を可愛がってくれて、
愛情を注いでくれたはずなのに、
それに気づけなかった私はダメな子供だって、
罪悪感を消す為に、色々、勉強してたのに、
勉強したことをすべて、
自分の罪悪感を強化することに使い、
結局、毎日、自分を責め続けていました。

とにかく、何を見聞きしても、
最終的には、
自分はダメなやつだ。
と、結論が出てしまうのです。

そこに、疑問すら沸かず、
20代後半まで、
自分を責める事が一番の趣味か!と今となっては突っ込みたいくらい、
毎日、自分を責める事にエネルギーを使っていたのです。

更には、最近では、
この現実は、ホログラムだとか、バーチャルリアリティーだと言う人達が増えてきていますが、
数年前から、私の中には、何となく、あー、この世界って、仮想現実だなーみたいな感覚が芽生えてきて。

それでも、なぜか、罪悪感だけは消えない。
仮想現実だと思うなら、罪悪感も幻想だって思えればいいのに、そこは思えず、
外の世界は、バーチャルに感じるのに、私のこころにとって一番のリアルは「罪悪感で苦しい」という、そんな状態でした。

そんな私が、罪悪感から解放されていった理由。

あなたのリアルってなんでしょうか?
私のこころにとって一番のリアルは「罪悪感が消えないこと」でした。

だからホログラムとか錯覚とか言われると、確かに目の前のペンとか空とかも、
自分で作り上げた現実だもんなぁとか思えるんですけど、
とにかく罪悪感は錯覚にならない。どうしたら消えるんだ?って思ってました。

でも、消えたんです!あー、罪悪感も自分が作り出した仮想現実の一部じゃんって。

って、いきなりすぎました(笑)

そもそも、なぜ罪悪感から解放されなかったかって、
罪悪感が解放されない明確な理由が、
分からなかったからなんです。

さらに言えば、
罪悪感も後天的につくられたものじゃないですか?
産まれたばかりの子供が罪悪感と悲壮感いっぱい・・・ではないですよね?

だから、罪悪感がないところから、
なぜ、どんな仕組みで罪悪感が作られたのか?
ということを理解する事。

そうすることで、
罪悪感が消えちゃったんです。

じゃあどうやったら、罪悪感がないところ、から仕組みをみて、罪悪感が作られた事を理解出来るの?

というあなたは、
メール講座で罪悪感を消していくための、
プロセスを紹介しています。

もちろん、それだけでは消えないんですが、
そのきっかけであることは間違いなく保証します。

まずは、読んでみてもらえれば嬉しいです。

 

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