自分の正しさを曲げられない人と上手くコミュニケーションを取るには?

自分の正しさを曲げられない人と上手くコミュニケーションを取るには?

どこまで行ってもいたちごっこ。正しさ競争をやめよう。

こんにちわ。
ミマキです。

うーん。言ってる事は正論っぽいし、
言っている事は分からなくはない。

「はー、そうなんですね。。。」

と、言葉では言いながら、

そんなに、私ばっかりが間違っていて、あなたが絶対的に正しいなんて事ある?

と、こころの中で反発して、

こういう人って、
何言っても、何度も言っても、
こっちの話、聞いてくれないから、
反論したこともあったけど、
もはや、反論することもめんどくさいし、時間の無駄と思ってしまう。

もう、勝手にそう思っていてください。私とは、関係のない話ですね。と、聞いているふりをして、
時間が過ぎ去るのを待つ。

こういう時、人間関係って、本当めんどくさいなーと思うし、
どうしたら、そんなに自分の正しさばっかりで、
人に押し付けるようなコミュニケーションをするのか、もはや理解不能・・・

そんな事、ありませんか?

そんなあなたに知ってほしい事。
あなたの中に眠っている、正しさが、実は、今の結果を招いています。

それは、
自分の正しさばかりを押し付ける事が正しくないという正しさを持っているという事です。

これは、どこまで行ってもいたちごっご。永遠に終わらないラットレースの入り口。
本当の意味で、自分の正しさなしで、人とコミュニケーションを取るとはどういう事なのでしょうか?

気になった方は、ご覧下さい。

関係性は、折半。どっちが正しい/間違っているかでは解決出来ない。

どちらか一方が正しい、どちらか一方が間違っているということでは、これは永遠に解決しない問題です。
お互いに何かしら影響し合って、お互いの不完全性を補い合っています。

正しい/間違っているの前に、
お互いの間には、何か力が働いていて、ただただ影響し合っているという事であり、関係性は折半です。

その折半の関係性をイメージするには、
お互いに自分の正しさを自覚しながらも、
自分の正しさではないことろで、
コミュニケーションを取らなければなりません。

自分の正しさ(自分の当たり前)を、
使わない状態で、
コミュニケーションを取ることは、
ことばで言うのは簡単ですが、
実際に実行することは、
本当に難しいです。

なぜならば、
自分の正しさ(自分の当たり前)は、
無意識にもっているものだからです。

無意識ですから、自覚がありません。

まずは、
あなたの無意識を意識化し、
あなたの正しさはどこにあるのか?を発見しなければなりません。

その正しさを知って、
もっと、人とコミュニケーションを取れるようになりたい!

自分の正しさってなんだろう?と知ってみたい!

そんな方は、まずは、メール講座に登録してみてくださいね!

 

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