“愛されたい思い込み”から脱出して、愛されていることに気づく方法

人は誰だって、大なり小なり「愛されたい」と思っている。

こんにちわ。
ミマキです。

いつも、いつも、
「愛されたい」と思っている訳じゃないんだけど、
仕事で失敗した時とか、
何か嫌な事があった時とか、
疲れている時とか、
フッと、誰かに甘えたくなったり、
寂しくなったりして、
「こういう時、誰かそばにいてくれたらなー」とか考えたり・・・

でも、重い女(男)にはなりたくなくて、
いやいや、もっと、自立しなきゃとか、
自分の事を大切にしなきゃとか、
自分よりまずは相手を大切にする事からとか・・・
色々、やってはみるんだけど、
結局、何かで落ち込んで、
辛いときには、ひとりぼっち。
そんな時にやっぱり、思う。
「あー、誰かに愛されたいな・・・、そばにいてほしい、話を聞いて欲しい」って。
でも、こころのどこかで、「こんな自分なんかを愛してくれる人なんていない」と思って、
こんな事を考えている自分って、
やっぱり、重いな・・・と自己嫌悪。

そんな事を繰り返していませんか?

そんな風に、
ぐるぐると考えてしまう自分に、
かつて、私も自己嫌悪し、
私って、重いやつだなーと思っていました。

ですが、ある前提の罠から抜け出した事によって、
「愛されたい」と思う事は、
そんなに特別な事でもなく、
大なり小なり
人なら持っている欲求のひとつだと思うようになりました。

何か失敗して、落ち込んで、誰かに支えて欲しいなーと思って、
その気持ちが重いな・・・と自分に自己嫌悪する。

そんなループから抜け出して、
愛されている事に気づきたい!
そう思っている方は、続きをご覧下さい。

自分は「愛されていない」という前提の罠。

自分がどんなに愛されたいと思っていても、
愛されずに、
寂しく、ひとりぼっちになっていってしまう。
それは、あなたが、意識的には、それを望んていなくても、結論がそうなっている。
という事を、
実は、人は誰でも抱えています。

ちょっと、話が難しく聞こえるかもしれませんが、お付き合いくださると嬉しいです。

さて、その結論とは、一体、何なのでしょうか?

「愛されたい」と思っているという事は、
今は、「愛されていない」けれど、
いつか、愛される自分になりたい。という風に噛み砕く事が出来ると思うのです。

100%、愛されている事に自信がある人は、愛されたいとは思いませんよね?
今、愛されていないから、愛されたいと思うのだと思います。

実は、この「今、愛されていない」という前提があることが、
愛されたいけど、愛されないあなたをつくりだしてしまう根本的な原因なのです。

言い換えるならば「私は、愛されない」という結論があるにも関わらず、
その結論は見落とした状態で、
「愛されたい」と行動してしまう。
結果、愛されたいけど、愛されないという矛盾をいつまでも解消出来ない構造になっているのです。

これが、自分は「愛されていない」という前提の罠です。

この罠から抜け出してみたい!そう思った方は続きをご覧下さい。

前提が崩れると、今までみえてなかったものがみえてくる!

さて、
では、どのようにして、
この前提の罠から抜け出して、
愛されている自分に気づいていけば良いのでしょうか?

それには、
まず、あなたが持っている前提に気づく必要があります。
あなたがどんな罠にハマって抜けられなくなっているのかを読み解くのです。

そのためには、
あなたの中にある“どのように愛されていないのか?”という、
無意識を自覚する必要があります。

その結果、

本当は既に愛されていたのに、気づけていなかったのは、
自分自身の思い込みがなせる技だったと気づくことが出来、
自己嫌悪したり、
私って重いやつだな・・・という考えそのものが出にくくなります。
そう言った考えが出てきたとしても、
冷静に捉えられるようになるのです。

そんな思い込みから脱して、
愛で溢れた人生を送ってみたい!
そう感じてくださった方は、
様々な事例を通して、前提の罠に気づいていくプロセスを紹介していますので、
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