こんにちは。

 

今回も、変わりたいけど、変われなかった私が変われた理由です。

 

あなたは、自分の中の変えたい部分なのに、どうしても変えられない、変われない、、、と思う事がありますか？

 

私自身の中には、そんな、自分がたくさん自分の中にいました。

 

でも、ある事を知った事で、そんな自分を「本当はなりたい自分」に変える事が出来ました。（今も楽しく変化中です！）

 

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前回は、変わりたいけど、変われなかった私が変われた理由①を記事に書きました。

 

今回は、変わりたいけど、変われなかった私が変われた理由②。

 

それは、、、、

自分と同じように相手の判断基準があり、それは、絶対ではないということを知った。

理由その①でご紹介したように、私自身に判断基準があるということは、人間なら、誰でも判断基準があり、その判断を元に生きているということ。

 

そして、これは、私とは、異なる判断基準を持ち、絶対ではないということ。

 

このことに気づく前、私は、何か相手に言われると、
「私が間違っていて、相手が正しいんだ」
「私はできないけど、相手はすごい」
と考えがちでした。

 

また、どうしてそんな行動をとるのかが、かなかなか理解出来ない人がたくさんいたのです。
そして、その人たちとは、なかなか、関係性は作れず、
「なんであんなことするんだろう？」とか、
「なんであんなことで楽しめるかわからない」とか、
批判や非難、ひがみっぽくなってしまう事がたくさんありました。

 

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しかし、「自分と同じように相手の判断基準があり、それは、絶対ではないということ」を理解・納得した上で会話をすると、

 

「私が間違っていて、相手が正しいんだ」も成り立たないし、「私はできないけど、相手はすごい」も成り立たない。

 

そして、どうやら、全然、違う判断基準の人の行動やことばは、理解が難しく、

 

自分がやりたかったけど、どうしても私の中での判断基準が邪魔をして出来ない事をやっている人は羨ましくて、

 

批判や非難をし、ひがみっぽくなっている自分に気づきました。

 

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そのことに気づいてからは、不慣れな部分はあるものの、どんな人との会話も楽しめるように徐々になっていき、

 

自分と相手を比較して「私が間違っていて、相手が正しいんだ」と思う事もなく、批判や非難、ひがみっぽくなることは少なくなり、

 

逆に自然と楽しい時間、笑顔になれる時間が増えていきました。

 

また、今では、【同じと思う前提が期待となり、ストレスになる。もともと、全く違う。そして、その違いを楽しむのが会話である】と、

 

今までの会話やコミュニケーションとイメージそのものがガラリと変化しています。

 

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私自身も急に変化したのではありません。

 

今までの自分の状態、コミュニケーションの取り方、判断基準を何度も見直し、辛い思いもしたり、変化していく中で、苦しすぎて、泣くこともたくさんありました。

 

しかし、その先には、必ず希望があり、乗り越えたかった想いがあります。

 

その想いがあれば、あなたも必ず乗り越えられる。だって、私にだって、出来たんですから（*^^*）

 

そして今、過去の自分とは、確実に違う自分がいる。
そして、今の自分は、何より楽しく、日々、充実している。

 

だからこそ、私は、本当に変わりたい！！と思っているあなたの変わるお手伝いをしたい。
「変わりたいけど変われない」という悩みから抜けて、あなたらしく生きる為に。