摂食障害を克服したいあなたに伝えたい、たった1つのこと。

tree-530324_960_720 こんにちわ。

「摂食障害」という病気。 身近な人にとっては、身近。 そうでない人にとっては、全然分からない世界だと思います。

かという私は、14歳で摂食障害と診断され、診断名が外れたのは、23歳の社会人2年目に突入した時でした。 摂食障害という病名が外されても、自分の気分の浮き沈みや自己否定、自己嫌悪は付きまとい、 人とコミュニケーションをとることが本当に苦手でした。

その私が、こうやって、インターネットを通じて、 詩を書いたり、どうやって摂食障害を克服し、自己否定や自己嫌悪感を乗り越え、 人とのコミュニケーションを変化させ、今までの「苦しみ」をどのように解消してきたのかを、 同じような苦しみをもっている人に伝えよう!!というところまで、一人の人間が変わる事があるのだから、、、 人生何が起こるかわかりませんね。

摂食障害を克服するのに重要なことは、 摂食障害という病気を抱えていない自分は、どう元気で明くて人生を楽しんでいるのかを「イメージ」出来るのか? という事がまず、大事です。

そんな事いってもイメージ出来ないから苦しんでるんじゃん!!と声が返ってきそうですが、、、 そんなあなたも私は好きです❤(笑)

私の経験則ですが、摂食障害を患う人は、 完璧主義で、 「こういう自分しか有りえない!!」 という、とてもストイックな一面があります。 「自分をどう思うか?」という「決めつける力」が半端ないんです

その根っこが「自己否定」や「自己嫌悪」や「存在否定」の事が多いので、 食事を断って生命を維持することを放棄しているような行動や、 過剰に運動して摂取より消費ばかりするような行動に出ます。

そこまでストイックにひとつの事を出来る事は、ある種の「才能」でもありますが、 「自分を攻撃する」方向ばかりにエネルギーを使ってしまうのが特徴です。 なので、そのエネルギーを自分を幸せに導く方向へ使うような使い方に方向転換する必要があるのです

それには、「どう自分を思うのか?」という根っこの部分を変える事が重要で、 その過程の中で、摂食障害を脱却していく事が出来ます。

私自身は、様々な方法で、「自分をどう思うか?」という部分を変化させてきました。 そして、今では、こうやって、その経験をもとに、 今の仕事、ライフスタイル、信頼できる人間関係を作り上げ、毎日を摂食障害まっただ中にいた時には想像する事が出来なかった幸せの中にいます。

どう自分の人生を変化させていったのかという、そのエッセンスを詩やglog、セッションからあなたに提供したいと思っています。

すべてはあなたの勇気ある一歩、その先の出会いから克服への道があります。 その道は、あなたが今まで歩んできた人生につながり、その苦しかった経験も美しく見えてきます。

今までの人生も病気になった事も恥じる事なく、堂々と一緒歩いていけたら私は嬉しいです。

 

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