かまってちゃんはどうして、私をみて・ほめて光線を出すのか？

こんにちわ。ミマキです。

職場にいるあの人。
対して仕事が出来る訳でもなく、
出来ない訳でもないけど、
やたら、自分が仕事ができてるでしょ？感を出してきて、
そこに対して、
私、すごくない？褒めて褒めて！と、こころの声が聞こえて来る気がする。

というか、
「これ、終わりました！」と、言わなくてもいいタイミングで言ってきて、
「それ、今、言う必要ある？」という事をやたらとアピールしてくる。

相手は、
すごく自分が良いことをやっているつもりなんだけど、
こっちからしたら、ありがた迷惑というか、
そんなにありがたくないけど、
「ありがとう」って、言ってほしいって、ここでもこころの声が聞こえて来る気がする。

というか、そんなに特別な事をしている訳でもなく、
気が効いてるわけでもなく、
それ、社会に出て、ある程度、働いていたら、出来て、普通のことなんですけど。。

そんな風に、感じて、
引きつった笑顔で、「ありがとう」とこころにもない事を言って、
そんな自分にも、嫌気がさしながら、
あとで、
「あの人と接すると、本当疲れるわー」
「余裕があるときはまだいいけど、本当、あの人、イライラする」
なんて思っている事ありませんか？

かまってちゃんの、
私を褒めて！見て！光線を毎日浴びて、
疲れてしまう。

どうして、そんなに、
自分を見てみてとアピール出来るのか、全く分からない・・・

そんなあなたは続きをご覧下さい。

そこにイライラしてしまうあなたの心理

さて、
そういう人を、気にも留めず、淡々と出来る人もいる中で、
そんな人に、
疲れてしまったり、イライラしてしまうのは、
どうしてでしょうか？

それは、きっと、あなたが、
人から、承認をもらって自分を保とうとか、
人から言われる事に依存せずに、物事を決定したり、
いわゆる、承認欲求のような類のモノは、
ある程度、自分自身の中で消化出来るから。

そして、
そういうものは、職場に持ち込まず、
せめて、プライベートで処理してよ・・・という、
そんな、考え方を持っているのではないでしょうか？

つまりは、
人から自分を承認してもらうのではなく、
自分で自分をある程度、承認することが、出来るのだと思います。

ですから、
他人に承認をわざわざもらうための行動ばかりをしている人が
良く理解出来ず、
特に仕事の場面においては、
自分の事を認めてもらう前にやることあるでしょ？と、
イライラが募る・・・

あなたを褒めている時間があったら、
クライアントさんの事を考えたい。
そして、イライラが募る・・・

仕事って、
自分の為にやるのではなく、
人の為にやることで、
その結果、
感謝される事や褒められる事はあっても、
目的が感謝される事や褒められ事って、本末転倒じゃない！？
と、また、イライラが募る・・・

そんな状態ではないでしょうか？

そして、
結局、そういう人たちとはどのうように付き合っていけば良いのでしょうか？

無視すれば良いの？かまってちゃんにイライラせずに過ごすには？

では、
結局、そういう人たちとはどのうように付き合っていけば良いのでしょうか？

無視すれば良いのでしょうか？
それとも、
相手を理解しようと努力すれば良いのでしょうか？

答えは、どちらも「No」です。

なぜならば、
相手に対して、どのように対応するか？を考える前に、
気づいておかなければならない事があるからです。

それは、
あなたが、かまってちゃんに対して、イライラするという大前提があり、
その土台の上で、
（本当はイライラするけど、）無視をするとか、
（本当はイライラするけど）理解しようと努力してみる
ということをやっても、

結局、土台は、イライラしている疲れている自分です。

結果、
一時的に、目の前のかまってちゃんに対して、対処療法的に対応出来たとしても、
根本的な解決にはなりえません。

根本的な解決をするためには、
まずは、このかまってちゃんにイライラしてしまう自分がどのようにして出来上がったのか？をみつけなければなりません。

その自分をみつける事によって、
なぜ、
かまってちゃんにイライラしてしまうのか？
という今まで気づかなかった原因がみえてきます。

原因が見えるということは、
対処が出来ますから、
必然と結果が変化してくるのです。

では、
どうやって、
その自分をみつけたらいいの？

対処療法もいいけど、根本的な解決をしてみたい！

そう感じて下さった方は、まず、メール講座を読んでみてくださいね！