親子関係のストレスが絶対減る、コミュニケーションの方法って？

こんにちわ。

このページに来てくださっている方は、
少なくとも一度は、
親子関係に悩んだ事がある方だと思います。
でも、
「まぁ、自分も大人になったし、親の気持ちが分からないわけではない。親子関係って、こんなものかなとも思う。でも、もう少しストレスが減ったらいいなー」なんて。

そんな事、考えたりしませんか？

そんなあなたに、親子関係のストレスが減るコミュニケーション方法をお伝えします(^ ^)

＊＊＊＊

あなたにとって親っていうのは、気づいたらあったもの？？

「親子」って、
子供からすると、気づいたら
目の前の人が「お父さん・お母さん」がいたって、
認識してますよね。

でも、
親からすると、「子供」っていうあなたが生まれないと、
「親」にはなれないわけ。

あなたが生まれて初めて、人は「親」になれる。
だから、あなたが生まれときに親は「親１年生」。
あなたが生まれる前から「親」をやった事があるわけではないのです。

そんな、ご両親が、
親１年生から、
苦労しながらも、
一生懸命あなたを育てたのは間違いはず。

でも、
あなたが生まれて初めて「親１年生」なんです。
何度も言いますけどね（笑）

そんな「親１年生」が何も失敗せず、
あなた（子）を育てられると思いますか？

ぶっちゃけ、無理だと思いません？
突然、免許取って、すいすい運転出来ないのと同じように。
社会人、1年目で誰にも何も迷惑かけず、仕事が出来ないように。

だから、
親をやっていると、
あなたとの
コミュニケーションを取っているときに「事故」だって起こるし、「失敗」もするわけ。

運転みたいに「がっしゃん！事故ったよ！」って、
会社で指摘されるように「おい！ここの数字、間違っているよ！」って、
簡単にわかればいいけど、
コミュニケーションはそうはいかないと思いませんか？

人は頭で思っていても口に出さない事だってできるし、
良くも悪くも嘘がつけたり、隠せちゃうから。

特に、
日本っていう国は、
「察する」なんてことばがあるように、
雰囲気から読み取るの美徳って、空気もある。

でも、
みんなエスパーじゃないんだから、
それって、
本当に、
お互いの気持ちわかっているのかな？って言ったら、
微妙だと私は日々、思っています。

「察する」からね。
「確認」しないの。

じゃあ、具体的にどうしたらいいの？

まずは、事故ったときにこそ、両親に確認してみるのがいい。

「ん？それ分からない・・・」って思った時、
「また、同じこと、口うるさくいっている」って思った時、

本当に、
あなたは、
相手の言いたいこと、
聴けている？

例えばね、
「早く結婚しなさい」とか言われて、
「はいはい、わかってますよー」って、思わずに。
「どうして、そんなに結婚、結婚っていうのか？」その理由を聞いて見る。
納得するまで、理由を聞いてみる。
「それが女の幸せよ」とか言われても、
「なんで、女の幸せ」って、両親は思っているかって、そこまで、突っ込んでみる。

そんな風に、
《自分の意見を言ったり、考えたりする前に両親の考えをとにかく確認する》。

《自分が考えていた事と両親が考えている事って、ぜんぜん違っていたんだ。》って、納得するまで確認する。

その《ずれていた部分の確認》が出来ると、
「ああ、なんだ」って、
相手の考え方を理解出来れば、
それだけで、
実は、
ストレスは減る！！！！

＊＊＊＊

そうはいってもなかなか解決出来ない、、、
やり方が分からない、、、
第一歩が分からない方は、

ご連絡くださいね(^ ^)