言いたい事が言えないことの様々な弊害
こんにちわ。
ミマキです。
「人の目が気になる」
「言いたい事が言えない」
「自分はそんなつもりなかったのに、相手から急に怒られた経験があって、人の前に出ると緊張してしまう」
「人の中にいるとなんだか疲れる」
これ、実は、すべて、同じ事が原因で起きているんです。
それが、言いたいことが言えていない!
そして、「言いたいことが言えていない」この事実にすら、気づいていない人がほとんどです。
言いたい事が言えないと、どうして色々な弊害が起こるの?
食事に例えると、とてもわかり易いのですが、
ご飯を食べれば、必ず出すものは出します。
すべて、体にとっての良いものとして、
体内に取り入れられているわけでは、ないことは、皆さんご存知のはずです。
しかし、心のことになるとどうでしょう?
食事を情報に置き換えてみましょう。
毎日、私達は、とっても多くの情報にさらされています。
その情報は、
良いとされる情報ばかりではありません。
しかし、
それを食事をとったあとのように、
体内には必要ないものを出すという行動を、
情報に触れた後に、
今必要がないものを出すという行動を、
する人はほとんどいません。
それは、一体、なぜでしょうか?
それは、出そうすると、
「これを言ったら、嫌な人だと思われたらどうしよう・・・」
「これを言ったら、◯◯さんが傷ついてしまうかもしれない・・・」
「これを言う事で、場の空気を壊してしまうかもしれない・・・」
そんな事をみな、常に考えているからです。
そういった事を全く考えずに、
とにかく出すという時間を人生の中に取り入れている人は、
皆無です。
これは、体に例えると、
今は会議中だからといって、トイレに行くのを我慢しているようなものです。
これが、ずーーーーっっと、続いているのです。
結果、
我慢している事すら気づかず、
溜まっている事が当たり前になってしまっています。
人の目を全く気にせずに、
思った事を出す、触れた情報について整理する。という事をするのは、
今の時代は特に、
本当に至難の業です。
ただただひたすら出すという事が感情を解放し、人生を変えるきっかけとなる。
自分が感じた事や思った事、
触れた情報を、
出して、整理しないと、
こころの中にどんどん、
本当は出さなければならないものがたまっていくことになります。
一ヶ月以上、おト◯レに全く行かず、全く出さない事事を想像してみて下さい。
これって、
想像しただけで、
具合が悪くなりますよね・・・
でも、こころの話になると、
出さなくても、
我慢できちゃうのが、
人間の不思議なところです。
そして、
出した事がない人がほとんどですから、
出し方を知らない人がほとんどです。
私も、
かつては、全く出せない状態で過ごしていました。
その状態の時は、
まさに
「人の目が気になる」
「言いたい事が言えない」
「自分はそんなつもりなかったのに、相手から急に怒られた経験があって、人の前に出ると緊張してしまう」
「人の中にいるとなんだか疲れる」
「これを言ったら、嫌な人だと思われたらどうしよう・・・」
「これを言ったら、◯◯さんが傷ついてしまうかもしれない・・・」
「これを言う事で、場の空気を壊してしまうかもしれない・・・」
という事を、
頭の中で、ぐるぐる考えて、
人付き合いをするのが、本当に苦痛でしたし、
生きていく事が本当に辛い時期がありました。
ですが、
そういった事を気にせずに、
出す方法を少しずつ実践したことによって、
感情に振り回されていた自分から、
ひと目が気にならなくなり、
人と付き合うのが楽しくなり、
感情からも解放され、
少しずつ人生が好転し始めました。
はじめは、
そもそも出すってなんなんだろう?というところから私もスタートしました。
ですから、
この「出す」ということに希望を感じてくれた方は、
まずは、メール講座を読んで見てくださいね!
ご連絡もお待ちしています!
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